2008年2月21日木曜日

新しいチームメイト

卒業シーズンを迎え、嬉しいようで、とても寂しい時期のこの季節に、新しいチームメイトが増えてきました。
去年一年間は、ぎりぎりの人数で頑張ってきて、一人一人が健康管理に注意を払い、なんとか乗り越えてきましたが、少しずつ、小さいお友達や、他校のお友達がホークスに訪れ、メンバーに加わってきてくれています。
本当に嬉しいことです。
子ども達は、親が教えてあげることができない沢山のことをチームの活動で学びます。
仲間のこと、思いやりのこと、責任のこと、先輩のこと、大人のこと。
目的を共有することで、学校のクラスメイトとは違う絆を育んでいくのです。
バレーボールというスポーツは、勝敗はもちろんありますが、一つのボールを次の人に渡すことで得点できるスポーツです。小さなコートの中で、空中に飛び交うボールを追いかけ、次の人に確実にパスするという、単純だけど、とても思いやり深い作業を日々行うのです。
見ていて、みんなのやさしい気持ちやがんばっている姿がとても素晴らしいのです。
興味がある人は、是非体育館をのぞきにきてくださいね。

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